長野市にアップルラインが開通(1966年)

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0:01:02 1966

車の増加に伴って道路の渋滞が激しくなる中、長野市若里から牟礼村(当時)の間に国道18号のバイパス道路が建設されました。
このうち長野市の柳原北交差点から浅野交差点までの間は沿道にりんご畑が多いことから「アップルライン」と呼ばれました。
開通したのは1966(昭和41)年。
セレモニーではくす玉が割られ、園児や沿線の農家が見守る中、車がゆっくりと進みました。
まだ周辺は畑や田んぼがほとんどで、建物は見えません。
しかしこの後、バイパスは急速に交通量を伸ばし、沿線には店や企業が次々にできました。

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