飯綱高原とアメリカンフットボール(1984年)

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00:01:29 1984

1984(昭和59)年のニュースから。
長野市の飯綱高原のグラウンドで大学のアメリカンフットボール部の合宿が行われています。
当時、長野市は「ラグビーの菅平に並ぶアメフトの飯綱」を目指していました。
造成したグラウンドは7面。
当時は土のグラウンドだったので、練習後の学生たちは泥だらけです。
とはいえ標高1,100メートルの高原での合宿は人気を集め、その後グラウンドを芝生化したこともあって最盛期には年に数十の大学が合宿をするまでになりました。
飯綱高原は現在もアメフトの合宿地として人気がありますが、長野市はグリーンシーズンの誘客をより積極的に進めていて、一部のグラウンドをサッカーの練習場に改修するなどの動きも出ています。

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