長野市に給食センターが完成（1966年）
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長野市に給食センターができたのは1966（昭和41）年。
内覧会の映像です。
それまで給食は学校ごとに調理される「自校方式」でしたが、効率や衛生面などの観点から全国各地で共同調理場（給食センター）が設けられるようになりました。
そうした流れを受けて、長野市に完成した給食センター。
内部には大きな調理釜や食器を流すベルトコンベアー、自動食器洗い機などが設置されています。
県内でもセンター方式が急速に普及し、都市部を中心にセンターから学校に配送された給食を食べるのが一般的になりました。
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