半世紀以上前も豪華絢爛!長崎くんち「庭見せ」 本踊りの衣装に龍体、傘鉾
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
「長崎くんち」を4日後に控えた10月3日は、踊町が本番で使う道具や衣装を披露する庭見せの日です。映像は昭和37年(1962)のこの日に撮影された寄合町の庭見せの様子です。長崎市内のそれぞれの踊町では、夕方から家の格子をはずし、店を広げて飾りつけが行なわれました。寄合町では町内3ヵ所で、本踊り「多摩川」に使う華やかな衣装やひいき客から贈られた花、豪華な傘鉾などを披露しました。本籠町は長崎くんちで人気の龍踊を奉納します。この日は町内3ヵ所に龍体や龍衆の揃い衣装、それに大太鼓やラッパ、ドラなどの楽器のほか、きらびやかな玉使いの衣装などを並べ、見物客に披露しました。今から60年以上前のこの年、くんち本番では、寄合町の本踊や本籠町の龍踊のほか、今博多町の阿蘭陀万才、江戸町の本踊、特別参加の東古川町の川船が披露されました。