九州初!佐世保「食品工業団地」完成~中小製造業14社が共同で建設
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
佐世保市大塔町に、九州初の食品工場団地が完成したのは昭和51年(1976)5月でした。この団地は、食品関係の中小企業14社が8万6000平方メートルの敷地に16億円を投じて共同で建設しました。団地に入ったのは、めん類やカマボコ、ギョウザなどを製造する製造業者ばかりで、それまでは、いずれの業者も既存の工場が拡張できなかったり、悪臭や騒音公害で住民からの苦情を受けるなどしていました。このため食品製造専用の団地を造ることで、それぞれの問題を集団で解決し、業績アップを目指そうと、3年がかりで整備されたのがこの食品団地でした。映像には、氷菓のブラックモンブランが出荷される様子も映っていることから、当時はここでもあの馴染みのアイスが製造されていたようです。