昭和56年(1981年)「平戸自安和楽(平戸ジャンガラ)」(8/18)

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0:02:04 昭和56年(1981年)
平戸自安和楽(平戸ジャンガラ)は平戸を代表する念仏踊りです。空にのぼりを押し立て、カラフルな布笠や衣装をまとって踊りを披露しながら平戸市内を練り歩きます。
昭和56年(1981年)撮影の映像からは、目の前で踊っている踊り手たちの“息づかい”が伝わってくるようです。
平戸ジャンガラは700年以上前から伝わる農民の豊年踊りです。旧平戸藩の保護を受けながら昔ながらの形で今に受け継がれてきました。
毎年8月14日から18日にかけ先祖の供養などを祈願して奉納される平戸ジャンガラ。
古文書には、ジャンガラの「ジャン」はカネの音、「グアラ」は小鼓を打ち鳴らす時の音と記されています。
平戸ジャンガラは令和4年(2022年)11月に「風流踊」の一つとしてユネスコの無形文化遺産に登録されました。
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