島原城復元「丑寅(うしとら)やぐら」完成~築城当時の城再現!
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昭和55年(1980)5月27日
島原市のシンボル「島原城」は戦後復元された建物で、昭和35年(1960)から3つの櫓(やぐら)と天守閣が段階的に再建されました。このうち昭和55年(1980)5月には、最後に残った「丑寅(うしとら)の櫓」が完成し、この日当時の宮崎島原市長ら関係者70人が出席して竣工式が行なわれました。丑寅の櫓は本丸の北東側に建てられていた建物で、築城当時は中に家臣らの切腹部屋もあったと言われています。復元された「丑寅の櫓」は鉄筋コンクリート造りの三層櫓で、この建物が完成したことで、ほぼ築城当時の島原城が再現されました。この櫓は、市内から集められた古い農耕具などを展示した民俗資料館として活用されました。