「新さくら丸」長崎初入港~見本市船から旅客船へ衣替え!
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
日本の「巡航見本市船」として活躍し、その後客船に〝衣替え〟しました。昭和57年(1982)5月、当時国内最大の旅客船「新さくら丸」1万6000トンが長崎港に入港しました。「新さくら丸」は観光客465人を乗せ、「ゴールデンウィーク日本一周の旅」の途中、初めて長崎に立ち寄りました。この船は昭和47年(1972)に建造されました。以来、日本の産業や商品を海外に紹介する、いわば船舶版の貿易振興の旗振り役として世界中を航海しました。その後レジャークルーズの需要が増加してきたことを受けて、昭和56年(1981)2月、クルーズ客船として改装されました。「新さくら丸」は昭和57年8月、長崎から中国へ向けて出港した日中友好「九州青年の船」にも使用されました。