長崎大水害から1ヵ月~被災した小学校で2学期の準備 先生、保護者総出で復旧作業
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
00:01:47
昭和57年(1982)8月31日
長崎市立磨屋小学校など長崎大水害に襲われた学校では、2学期を前に懸命な準備が進められていました。昭和57年(1982)7月23日の大水害から1か月後の8月31日、磨屋小学校では廊下や教室の床を張り替える作業が急ピッチで行なわれていました。あの日の水害で、近くを流れる中島川がはん濫、この小学校にも濁流が押し寄せ校舎は浸水し、泥まみれになりました。教室の机やイス、書庫なども泥水に浸かったため、先生と保護者総出できれいに拭き直し、教室へ運び込みました。また運動場では山積みになっていた災害ゴミが撤去され、重機で整地作業が続けられていました。
長崎市立片淵中学校では、そばを流れる川の護岸が増水によってえぐりとられたままで、まだ復旧工事は始まっていませんでした。当時の水害で被災した学校は長崎県内で132校にのぼり、うち67校が長崎市内の学校でした。