「長崎くんち」稽古風景~平成7年の鍛冶屋町・宝船(たからぶね)

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00:01:51 平成7年(1995)9月8日

平成7年の長崎くんちシリーズ、今回は鍛冶屋町の宝船の稽古風景です。重さ6トン、根曳き22人。平均年齢35歳、船を操るのは町の若旦那衆でした。渾身の力を込めて廻します。昭和27年以来宝船は当時6回目の奉納でした。見所は豪快な船廻しに加えて縁起の良い七福神の踊り。弁天様や大黒様が多くの福を招きます。稽古は昔通りに連日連夜続いていました。自治会長の中野さんは宝船ができた年に根曳きとして参加、船との付き合いは40年を超えました。先代の思いが随所に込められた船を曳く町の2代目、3代目。長采振の鉄本さんをはじめ出演者全員が伝統を受け継ぎ、一丸となって稽古に励みます。裏方に廻った先代達の心意気は表舞台での大きな支えです。鍛冶屋町の宝船、秋の本番には絢爛豪華な手作りの華を咲かせました。

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