浦上天主堂の天使象~被爆から35年ぶり元の外壁に移され復元へ 

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00:01:34 昭和55年(1980)7月16日 

原爆で落下した浦上天主堂の天使像は、被爆から35年経った昭和55年(1980)7月当時も、まだ中庭に置かれたままになっていました。これら17個の被爆天使像が天主堂の改装工事に合わせて、元あった場所の外壁に移され復元されることになりました。天主堂の正面や側面の外壁にはかつて84個の石造りの天使像が横一列にはめ込まれていました。しかし昭和20年(1945)8月9日の長崎原爆で天主堂は瓦礫と化しました。天使像も多くが破壊されたり、行方不明になり、残った像は長く中庭の石垣に据えられていました。この映像が撮影されてから3か月後の昭和55年10月、浦上天主堂の改装工事が完成して赤レンガの外壁がよみがえり、天使像も35年ぶりに外壁に舞い戻りました。

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