「従是東佐嘉領」長崎街道の榜示石、道しるべ発見!復元建立へ
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
江戸時代の長崎街道の道しるべとなった榜示石(ぼうじいし)が諫早市(旧西彼)多良見町で発見され、昭和58年、1983年6月、地元の多良見ライオンズクラブによって復元されました。この石は、昭和57年、1982年7月におきた長崎大水害の復旧作業中、旧長崎街道沿いで見つかりました。この石は民家の前庭階段に使われており、大きさは高さ1.6メートル、幅25センチの真四角の石柱で、表面に「従是東佐嘉領」(=これより東が佐賀領)と刻まれていました。このため、この榜示石はこの地区を通っていた長崎街道の道しるべや藩と藩の領地の境界用として建てられていたことがわかりました。復元された榜示石は水害復旧の記念碑も兼ねて建立されています。