軍艦島「端島」で大火 ~炭鉱アパート2棟全半焼〜

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00:01:53 昭和48年(1973))2月6日

軍艦島の名で知られた炭鉱の島が大火に見舞われました。昭和48年、1973年2月、長崎港外に浮かぶ端島で火事が発生し、木造3階建てアパート、24号棟を全焼しました。さらに火は燃え広がり、1メートルしか離れていない鉄筋コンクリート8階建てアパート、31号棟を半焼しました。この火事で端島炭鉱の男性従業員1人が逃げ遅れて死亡したほか、43世帯139人が焼け出されました。端島は周囲1.2キロの小さな島で、入り組んだ狭い道や、階段を隔てて高層の炭鉱アパートがぎっしりと建っていました。このため消火作業に手間取り、火はおよそ6時間に渡って燃え続けました。映像には、放水で水浸しになったアパートから家財道具を運び出す人たちの姿も映っています。この大火で多くの島民が被災したため、島内には避難所が開設されました。火が出たのは深夜の1時半ごろだったため被災した人たちは着の身着のままの状態で逃げ出し、避難所の公民館で不安な一夜を明かしました。

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