高島炭鉱跡「二子立坑やぐら」取り壊し~ヤマのシンボル消滅へ 

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00:01:39 昭和63年(1988)4月22日

石炭の島からヤマのシンボルが消えました。昭和63年4月、長崎港外に浮かぶ高島の旧三菱高島炭鉱跡で二子立て坑の巨大な巻き上げ機やぐらが取り壊されました。閉山から2年が経過して老朽化が進み、自然倒壊の危険があるとして遂に解体の日を迎えました。二子立て坑は地下960mの坑内から石炭を引きあげるため昭和38年に造られ、立て坑の上に建てられた鋼鉄製のやぐらは高さが62mもありました。この日の作業ではやぐらの脚の部分を切断したうえで複数の重機を使って引くと、600トンのやぐらが轟音とともに倒れました。島民たちは何を思いながら、高島炭鉱の象徴だったやぐらの倒壊を見つめていたのでしょうか。

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