昭和53年の長崎「諫早湾の渡り鳥」(12/4)
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
昭和53年12月、諫早湾の干潟に渡り鳥のシーズンが到来しました。諫早市小野海岸一帯の映像です。
干潟は生き物たちの宝庫、豊富なエサを求めてカモやコサギなどがやってきます。
様々な種類の渡り鳥がここで羽を休めるため、野鳥愛好家にとっては絶好の撮影ポイントにもなっていました。
国の干拓事業によって諫早湾が潮受け堤防で締め切られるのは19年後の平成9年です。
【おすすめポイント】
干拓事業が完成する前の貴重な干潟の映像をご覧ください。