昭和59年(1984年)「長崎くんち稽古風景【本石灰町・御朱印船】~最重量級の曳き物~」(8/28)

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0:01:49 昭和59年(1984年)
ユウガクの長崎くんちシリーズ、2回目は本石灰町(もとしっくいまち)の御朱印船(ごしゅいんせん)。昭和59年8月に撮影された稽古風景の映像です。
町内は繁華街で広い場所がないため、この日は3キロ離れた長崎市公会堂前(現長崎市役所)まで練習に出かけました。
出し物の御朱印船は、かつて町に住んでいた貿易商の荒木宗太郎(あらきそうたろう)とベトナムの王女・アニオー姫との結婚にちなんだものです。
主役に扮したのは森崎威夫ちゃん当時3才。妻のアニオーさん役は黄華子ちゃん当時6才が務めました。
御朱印船は重さ3.5トン、18人の根曳き衆が交代なしで豪快に船を引き回します。囃子は大人の監督を含めて30人、大人子供合わせて60人の大所帯でこの年御朱印船を奉納しました。
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