第1回三川内焼(みかわちやき)はまぜん祭り~陶芸の里を広くPR!
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
焼き物の里、佐世保市三川内山一帯で初めての「はまぜん祭り」が行なわれました。昭和61年(1986)5月、この日は地区の陶祖神社で、「はまぜん」供養が行なわれました。「はまぜん」とは焼き物を焼く時製品のゆがみを防ぐため、土台として底に敷くもので、焼き物の完成させるためには欠くことのできない小道具です。神事では、三川内山の窯元のほか、桟佐世保市長(当時)ら100人が参列して「はまぜん」に感謝の意を示し供養しました。また会場では昔ながらの方法による土踏みやベテラン職人による「はまぜん」作りが披露されました。この「はまぜん祭り」は、月に10万個以上も使い捨てられる「はまぜん」を供養し、合わせて三川内焼をPRしようと始められました。この催しは、今では連休期間中の恒例行事として定着しています。