稲佐山のサルがストレスで脱毛症に~原因はオス・メスのバランス逆転!

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00:01:12 平成7年(1995)3月23日

人間社会に限らずストレスがたまると体に異常が現れます。平成7年(1995)3月、この頃、長崎市稲佐山公園のモンキーハウスで暮らしていた18匹のサルたちは深刻な脱毛症状に悩まされていました。オスとメスの数のバランスが崩れたことによるストレスが脱毛症状の原因でした。当時このモンキーハウスで飼育されていたサルはオス7匹、メス4匹、性別不明の子ザル7匹でした。自然界で見られる一夫多妻のサル社会にあって、オス・メスのバランスが完全に逆転していたのです。モンキーハウスではサルたちに脱毛を防ぐ薬を与えるなどして治療を試みましたが、効果はありませんでした。〝ストレス脱毛症〟を患った稲佐山のサルたちはこのあと、東京の動物業者に引き取られ、治療を受けたということです

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