長崎公園「クマの太郎」~狭い檻から広い新居へ引っ越し!

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00:01:44 平成6年(1994)3月29日

かつて長崎市の長崎公園で飼育されていたクマの太郎をご記憶でしょうか?太郎は、生後まもなく佐世保市の石岳動植物園から引き取られ、以来17年間に渡って狭い檻の中で生活してきました。結婚もできず、寂しい一人暮らしの太郎が、そのころ檻の中で覚えたのが首を振り続ける仕草でした。この首ふりは蓄積したストレスからくるものでした。そんな太郎が平成6年(1994)3月、やっと狭い檻から広い檻へ引っ越したのです。広い安住の地に移って太郎の首振りはおさまるかと思われました。しかしわざわざ狭いところを見つけては首を振る動作を繰り返していたのです。その後、首振りの仕草が止まったどうか分かりませんが、クマの太郎はそれから5年後の平成11年(1999)4月老衰で死にました。満21歳、人間でいえば80歳ぐらいでした。

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