交通渋滞緩和へ!県道バイパス「佐世保・三川内高架橋」開通
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
佐世保市三川内地区に全長750メートルの「三川内高架橋」が完成しました。平成4年(1992)10月、この日はテープカットや地元住民300人による渡り初めなどで高架橋の開通を祝いました。この高架橋はJR佐世保線と国道35号をまたぐ県道三川内嬉野線のバイパスで、この地区の交通渋滞を解消するために建設されました。高架橋が架けられた三川内本町では国道35号から波佐見方向に向かう県道にJRの踏切があるため交通渋滞が激しく、このバイパスの開通は付近住民にとって長年の悲願でした。