日見バイパスの一部「新日見トンネル」貫通!国道34号交通混雑緩和へ

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00:00:47 平成5年(1993)10月1日

長崎市東部の「新日見トンネル」建設工事に関する記録映像です。平成5年(1993)10月関係者が出席して貫通式が行なわれ、節目の日を祝いました。長さおよそ1kmのこのトンネルは、国道34号の交通混雑を緩和するため旧建設省が建設を進めているもので、総延長7.1kmの日見バイパスの一部となります。新日見トンネルは旧日見トンネルの北側に建設され、翌平成6年に完成しました。その後トンネル内は27年間に渡って対面通行でしたが、令和3年(2021)2月にもう一つの新日見トンネルが開通したことでようやく対面通行が解消され、日見バイパスは上下合わせて4車線化が完了しました。

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