昭和54年(1979年の長崎)「大村・三大踊り500年祭・寿古踊」(11/24)※音声あり
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“殿様踊”とも呼ばれるこの踊りは、城下町大村を代表する風流踊りの1つです。
昭和54年11月、大村神社で行われた「大村三大踊り500年祭」、この中で500年以上の歴史を持つ「寿古(すこ)踊」が披露されました。
戦国時代から伝わる須古踊、月の輪の付いた覆いを被った舞太鼓をはさんで両側に踊り子が並んで踊ります。
真ん中の舞太鼓は殿様、周囲の垣踊は家臣をそれぞれ表していて、殿様を守りながら踊る様は美しくて優雅です。
地元の大村市寿古町では町の人たちが保存会を結成して須古踊を今に受け継いでいます。
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