昭和54年(1979年)「大村・三大踊り500年祭・沖田踊」(11/24)※音声あり

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0:04:04 昭和54年(1979年)
500年以上の歴史がはぐくんだ郷土色豊かな踊りです。昭和54年11月、大村神社で大村三大踊り500年祭が開かれ、そのうちの1つ「沖田踊」も披露されました。
長刀(なぎなた)と小太刀を手にした二人一組の20人が円陣を組んで切り合う様を演じた踊りで、「なぎなた踊」とも呼ばれます。
演舞の長刀は中学生、小太刀は小学生が務めます。武術の型を踊りに構成したともされる大村の沖田踊。
踊りの原点となったといわれる長刀と小太刀の打ち合い、その激しさを内に秘め、悠長なリズムで恋歌を奏でながら,しなやかな踊りを繰り広げていきます。
2022年に沖田踊はユネスコの無形文化遺産に登録されました。(黒丸踊とともに「風流踊」として登録)
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