高台の住宅地密集地で大火~明治以来の「大浦劇場」炎上!民家や銭湯など10棟全半焼 

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00:01:23 昭和39年(1964)9月8日

高台の住宅密集地でおきた大火でした。昭和39年(1964)9月8日未明、長崎市大浦上田町の元演芸場「大浦劇場」から火が出て炎上しました。この劇場は明治20年(1887)に建てられた大浦名物の芝居小屋で、かつては「七楽座」の名で寄席や大衆演劇の場として親しまれました。この日の火災で大浦劇場を含む民家や銭湯、独身寮など10棟を全半焼し、25世帯109人が焼け出され、消防署員ら3人がケガをしました。出火当時消防ははしご車など22台と消防団員ら400人を出して消火にあたりました。しかし火事の発見が遅れたことや古い家屋が建て込んでいたことなどから火はまたたく間に燃え広がり、延焼が拡大しました。

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