昭和53年の長崎「脇岬祇園祭」(8/10)※音声あり

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0:02:58 昭和53年(1978年)

長崎市の最南端、海水浴場で有名な脇岬町の「脇岬祇園祭」です。映像は昭和53年8月に撮影されました。
地元の八坂神社の例大祭として200年以上の伝統を持っています。神輿行列と大名行列が一体になった祭りで、神輿を大名行列が先導していきます。
笛や太鼓のお囃子が行列を盛り上げ、挟箱(はさみばこ)と呼ばれる旅の道具を受け渡す様子を独特の動きで表します。
祭り最後の儀式では殴り合いになることから、”脇の男のけんか祭り”とも呼ばれています。
【おすすめポイント】
担ぎ手の男衆が出す「シュー、シュー」という音が何とも言えない緊張感のある空間を作り出しています。

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