「長崎東公園コミュニティプール」完成! ~屋根は開閉式!全天候型温水プール~

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00:00:58 平成6年(1994)6月30日

東長崎地区に全天候型の市営温水プールが誕生しました。この施設は「長崎東公園コミュニティプール」で、平成6年(1994)6月、長崎市の本島市長(当時)や地元自治会の関係者らがテープカットをして、新しいプールのオープンを祝いました。このプールの最大の特徴は屋根と壁が移動する開閉式になっていることでした。このため天気が良い日は屋外プールになったほか、隣のゴミ焼却場の熱を利用して水温も一定に保たれるため、一年中プールを利用できるようになりました。またプールサイドにはスロープが設けられ、体が不自由な人専用のシャワー室なども備えつけられました。この日の落成式では長崎游泳協会のメンバーが古式泳法を披露するなどして泳ぎ初めを行ないました。

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