昭和58年(1983年)「半世紀の歴史【長崎市民早朝野球】 決勝戦 福砂屋VS内田油圧 」(10/9)

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0:01:04 昭和58年(1983年)

半世紀以上前から続いている息の長い市民スポーツです。昭和58年(1983)10月、長崎市の旧大橋球場で長崎市民早朝野球大会の決勝戦が行なわれました。
大会はこの年で25回目の開催で、Aクラスの部の決勝では「福砂屋」と「内田油圧」チームが激突しました。福砂屋が1回に4点を先制したのに対し、内田油圧が3回に6点を返して逆転。その後、追加点を重ねた福砂屋が再び逆転し、9対6で内田油圧を振り切り優勝を飾りました。
長崎市民早朝野球は昭和34年(1959)に54チームが参加して始まり、平成6年(1994)には大会最多の243チームが出場しました。
昭和、平成、令和の3代の65年間に渡って毎年行なわれ、今も野球を愛する幅広い世代の人たちに親しまれています。

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