長崎くんち稽古風景~榎津町「川船」戦後6回目の出場へ
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
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昭和61年(1986)8月26日
榎津町(えのきづまち)の川船(かわふね)、全長6メートル、重さ3トン。数あるくんちの川船の中でこの踊り町の川船は最大級で、地響きが伝わってくるような迫力です。昭和61年(1986)8月、町内で行なわれた稽古風景です。榎津町の川船はこの年で戦後6回目のくんち出場となりましたが、7年前の前回から根曳衆(ねびきしゅう)の半分は全く経験がない新人に入れ替わりました。この年の網打ち船頭は当時旧磨屋小学校2年の石丸壇(いしまるだん)さんが務めました。夏休み中の猛特訓で網打ちの動作もようやく様になってきました。重量感たっぷりの引き回しと網打ちは榎津町・川船の最大の見せ場です。1か月後の10月の本番に向け、くんちにかける意気込みが連日の稽古を熱くしました。