昭和53年の長崎「海開きと海水浴場の賑わい」(7/1、7/9)
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
最初のシーンは長崎市の南部、川原海水浴場の海開き神事。昭和53年7月1日の映像です。
この海水浴場は長崎市の市街地から車でおよそ30分のところにあり、当時から近場の海水浴場として人気がありました。
場面が切り替わって、次の映像は長崎市南東部の宮摺海水浴場です。こちらの海水浴場も川原海水浴場同様、橘湾に面した砂浜の海岸です。
身近な海水浴場として、この年も多くの若者や家族連れで賑わい、夏の海を満喫しています。
長崎に居た人なら幼い頃や青春時代に一度や二度、これらの海水浴場で遊んだ思い出があるのではないでしょうか。
【おすすめポイント】
ビーチボールや浮き輪、手漕ぎボートなどで密集して楽しそうに遊ぶ大勢の人たち。ここ数年のコロナ禍の中では見られない光景です。