「川平有料道路」全線開通~長崎バイパスに接続 総事業費176億円、長崎市北部の交通混雑緩和へ

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00:01:18 平成2年(1990)7月27日

全線開通しました。平成2年(1990)7月、西彼・時津町と長崎市川平町を結ぶ川平有料道路が完成し、長崎バイパスにつながりました。この日は女の都トンネル坑口前で開通式が行なわれ、当時の高田知事らがテープカットをして道路の完成を祝いました。開通したのは女の都ランプ-川平間の1.8キロで、これで時津町からの延長4.8キロの川平有料道路は全線が完成しました。この日の開通で川平有料道路と長崎バイパスは相互乗り入れができるようになり、長崎市北部の交通混雑の緩和につながりました。この有料道路は昭和57年(1982)に着工し、長崎県道路公社が総事業費176億円をかけ8年がかりで建設しました。

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