出島跡発掘調査~「表門」復元へ 

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00:01:08 平成元年(1989)6月27日 

出島の「表門」を復元するための発掘調査が平成元年(1989)6月に始まりました。今回の調査は長崎市制100周年記念事業の一つとして実施されました。出島復元をめぐっては昭和59年(1984)から60年(1985)の調査によって、出島の範囲の確認はすでに済んでいました。実際の表門は発掘現場より10メートル先、現在の中島川の中にありましたが、明治21年(1888)中島川の工事に伴い削り取られました。この日から発掘された場所はかつてオランダ船から荷揚げされた貿易品を、入札に先立って見せた入札場跡地で、深さ1メートル、東西15メートル、南北5メートルに渡って発掘が続けられました。その後出島の表門は復元され、平成29年(2017)には出島と対岸を結ぶ「表門橋」も完成しました。

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