昭和41年(1966年)の長崎「長崎駅から赤迫方面までドライブ」(5月)

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0:01:02 昭和41年(1966年)
50年以上前の長崎市内で、“ちょっとそこまで”車を走らせたような感覚になるかもしれません。
長崎駅前から路面電車の赤迫電停先までNBCの取材車で移動しながら車窓を撮影したドライブショットで、昭和41年5月に撮影されました。
車窓は宝町付近を抜けて浦上駅へズームイン。当時の浦上駅は平屋建てのどちらかといえば簡素な駅舎で、終着駅の長崎駅と比べてあまり特徴のない駅舎でした。
赤迫の電停を過ぎたあたりから、いきなり道幅が狭くなります。道沿いには商店や民家が並んでいますが、その後の道路拡幅に伴い立ち退いていくことになります。
現在ではこのあたりはマンションが建ち並んでいます。下記のおすすめ動画を見ると、住吉~赤迫方面のロードサイドの変遷をご覧いただけます。
【おすすめ動画】
昭和35年(1960年)の長崎「路面電車【住吉~赤迫】間 開通式」(5/8)
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