昭和43年(1968年)の長崎「長崎駅前高架広場、工事開始」(7/4)

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0:00:52 昭和43年(1968年)
「100年に一度の変革期」を迎えている長崎市、その象徴の一つが長崎駅前の大規模な再開発です。
駅ビル増設などの一方、駅前の「テラス」になっている高架広場が間もなく姿を消します。
ユウガクでは、この高架広場ができるまでの記録フィルムを懐かしい昭和の風景とともにシリーズで紹介します。
1回目は建設が始まった昭和43年(1968年)6月当時の映像です。
旧長崎駅舎前の駐車場に巨大な杭打ち機が陣取り、本格的な建設工事が始まろうとしています。
工事の告知板にカッコ書きで記されているとおり、当時から高架広場と呼ばれていたようです。造船も手掛けるSSK佐世保重工が着工時の建設工事を担当しました。
後半に出てくる完成予想図は何度見ても不思議です。駅舎は三角屋根ではなく、なんとなく現在の長崎駅(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/158795)に似ています。
半世紀後を予想したものか、ただ単に手を抜いたのか、謎が深まる高架広場の未来予想図です。
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昭和41年(1966年)の長崎「長崎駅前の歩道橋完成」(1/15、3/11)

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