昭和34年(1959年)「三角屋根の長崎駅周辺をドライブ」(5月)

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0:03:04 昭和34年(1959年)
長崎駅に横付けするようなドライブショットから映像は始まります。昭和34年(1959年)5月に撮影された旧国鉄・長崎駅前周辺の風景です。昭和の長崎駅といえば三角屋根の駅舎で、終着駅・長崎のシンボルでした。観光バスや貸し切りバスがずらりと並び、まさに観光地・長崎の発着点です。駅の向かい側にあるNHK長崎放送局にはまだ新しい本館が建設されていません。当時の駅前周辺は高い建物がなく、駅舎に隣接するニュー長崎ホテルが駅前を代表するビルでした。目の前をさえぎるものがないため、少し離れた中町教会や三菱長崎造船所のクレーン設備、遠くは英彦山や愛宕方面の山際まで駅前から見通すことができました。
駅前の国道を走るオート3輪やボンネットバスもレトロで昭和を感じさせますが、車と一緒に信号待ちをしている人力リヤカーも見逃せません!
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