「早坂中学校」最後の卒業式 ~明治15年創立の中学校~
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
廃校となる長崎市郊外の中学校から最後の卒業生が巣立ちました。昭和44年(1969)3月、長崎市木場(こば)地区の早坂中学校で行なわれた卒業式の映像です。式では卒業生48人に卒業証書が渡されたあと、当時の小崎校長がはなむけの言葉を述べました。早坂中学校は明治15年(1882)創立で、長崎市内でも古い歴史を持つ学校でした。しかし生徒数の減少に伴って小島中学校に統合され廃校となるため、この日が早坂中として最後の卒業式となりました。この年長崎県内ではおよそ230の中学校から3万9000人が卒業しました。このうち7割の2万7900人が進学し、およそ8500人が就職しました。