中島川のシンボル「眼鏡橋」復元工事スタート!
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
長崎市中心部を流れる中島川のシンボル、眼鏡橋の復元工事が水害から半年後の昭和58年(1983)2月、ようやく始まりました。この日は、木製の仮設橋を撤去した上で、本格工事に備えて外柵や現場事務所などを設置する作業が行なわれました。中島川の眼鏡橋は日本最古の石造りアーチ橋として国の重要文化財に指定されていますが、昭和57年(1982)7月23日の長崎大水害で被害を受け半壊、アーチ部分を残して多くの石材が流されました。昔のままの眼鏡橋を復元するため、流失した石材は中島川からできるかぎり回収して元の位置にはめ込み、残りは同質の石材を調達することになりました。工費は2250万円で国などの公共事業として行なわれ、この年の11月に完成しました。