第1回「長崎市都市景観建築賞」〜1位「活水女子短大」2位「カロムビル」 

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00:01:52 昭和63年(1988)2月2日

美しい街づくりを進めるために、昭和63年(1988)から長崎市都市景観建築賞が設けられました。この年の2月には記念すべき第1回目の受賞建物が発表されました。第1位は長崎市東山手の活水女子短大・音楽館と2号館、第2位は浜市商店街のファッションビル、カロムビルでした。ついで第3位から第5位は、長崎市公会堂の横にある松翁軒のビル、新地の中華街、長崎市三原町のフォーレ三原台の順でした。これら5つの建物は、大学の専門家ら20人が選考委員となり、応募総数139の建物の中から選び出されました。受賞した建物の建築主と施行者、設計者にはそれぞれ賞が贈られました。映像中の音声は選考委員の座長を務めた長崎総合科学大学の石野教授(当時)のインタビューです。

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