「伊王島灯台の夕暮れ・茜色に染まる大パノラマ」
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
長崎港の入り口、伊王島の北端にある伊王島灯台。1866年に江戸幕府が英、米、仏、蘭の4ヶ国と結んだ条約により全国8ヶ所に設置された灯台のひとつで、明治4年7月31日に点灯開始しました。その光は38キロ先まで到達します。ここから眺める大パノラマは素晴らしく、夕暮れ時には、周りが茜色に染まり空と海の境目がわからなくなるほどで、潮騒の音と相まって自然との一体感が感じられます。
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