昭和45年（1970年）の長崎「港シリーズ」鶴の港のガイドさん（4/15）
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
昭和45年4月、長崎港の観光遊覧船「さちかぜ」にNBCのカメラが同乗しました。
港をめぐって長崎の町並みを眺める遊覧船に、船のガイドさんは欠かせない存在です。
この日は、修学旅行で訪れた子供たちの案内役を務めました。
大波止の桟橋を出港し、”鶴の港”長崎の港内をゆっくり航行。ガイドさんの説明を聞きながら建造中の巨大タンカーや洋館などの景色を楽しみました。
長崎港名物の遊覧船とガイドさん、海から観光地・長崎を支える大切な一員でした。
【おすすめポイント】海から見える洋館は、三菱高島炭鉱の事務所として建築された木造洋館「炭坑舎」です。１９８５（昭和６０）年まで存在しました。
