長崎港で「青函連絡船」が海上ホテルに変身!

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00:01:05 平成8年(1996年)9月20日

東北の青函連絡船が長崎で海上ホテルに生まれ変わりました。平成8年(1996)9月、長崎市小曽根町の岸壁にオープンした「ホテルシップ・ヴィクトリア」です。青函トンネルの開通で現役を退いた大雪丸を長崎市の会社が買い取り、50億円をかけて船内を改装。長崎港に浮かぶ全長132m4階建ての豪華なホテルになりました。66の客室を備えて300人を収容することができ、かつての操舵室は展望室に、車両甲板は演奏会や展示場などのイベントホールとして利用されました。このホテルは平成17年(2005)で営業を終了し、船は接岸先の長崎の岸壁を離れました。この船は今どこで何をしているのでしょうか。

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