佐世保・長崎両市の商店街で初売り〜人気の10円玉つかみ取りも!
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
この年の正月は小雪がちらつき冷え込んだものの、県内各地の商店街は初売りでにぎわいました。昭和44(1969)1月2日、佐世保市の四ヵ町商店街は恒例の初売りが行なわれ、早朝5時半から一斉に開店しました。どの店も先着順におみやげ進呈や若どりが当たる抽選券のサービスが行なわれたほか、5割引き、3割引きの商品を求めて買い物客が殺到しました。アーケード街は朝8時頃には延べ6万人の人出でごった返し、警察官が通行整理にあたりました。一方、長崎市のS東美では福引きで「10円玉のつかみ取り」が行なわれました。初売りに訪れた人たちが次々につかみ取りに挑戦しましたが、中にはなんと98枚もつかんだ〝グローブのような手〟を持つ猛者もいました。