長崎スポーツセンター「アイススケート場」~記憶の中のレジャー施設~
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
かつて長崎市内にあった昭和のレジャー施設といえば「長崎スポーツセンター」もその一つです。ボウリングにプールにバッティングセンター、そしてなんといっても九州の長崎でウィンタースポーツのアイススケートができたのも大きな魅力でした。昭和63年(1988)当時は10月第4週目の日曜日がシーズン最初の開場日で、多くの小中学生や家族連れなどが訪れ初滑りを楽しんでいました。このスケートリンクは長さ55m、幅25mとそれほど大きな施設ではありませんでした。それでも長崎市内で唯一のアイススケート場として子供から大人まで多くの長崎市民に親しまれました。