英国風「クラシックシャトルバス」お目見え ~長崎オランダ村~
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
真っ赤な車体に突き出たボンネットが特徴のクラシックカー。平成2年(1990)7月から西彼町の長崎バイオパークと長崎オランダ村を結ぶシャトルバスとして運行されました。このバスは1920年代のイギリス車をそっくりそのまま再現して造られました。当時「パレスコーチ」の愛称で活躍した車で、バイオパークが話題づくりのために1台1500万円をかけて2台製作、購入しました。このクラシックシャトルバスは16人乗りでした。この頃オランダ村やバイオパークを訪れた方は乗車したことがあるかもしれません。