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                                                                                                                昭和34年(1959)5月16日
                                                                    
                                
                             
                         
                        
                            長崎市のシンボル、稲佐山に灯りの帯が浮かび上がりました。昭和34年(1959)5月、稲佐山のふもとにある淵(ふち)神社に地区住民500人が集まり、たいまつに火をつけていました。稲佐山に自然公園や野外ステージが整備され、さらにこの年の10月には淵神社から山頂までロープウェイも架けられることを祝い、たいまつを灯しながら山頂まで登ることになったのです。日が落ちたこの日の午後7時半、ほら貝の音を先頭にたいまつ行列が稲佐山登山道へと繰り出しました。このあと山頂の稲佐嶽神社前で神事を行ない、たいまつを燃やして稲佐山の新たな発展を祈願しました