昭和35年(1960年)の長崎「巨大タンカーの進水式」(6/25)

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0:08:25 昭和35年(1960年)

三菱長崎造船所の船台から進水するタンカー「ネス・サブリン」。
全長266m、87,500トンの巨大タンカーです。

当時、船台進水の船で世界最大といわれ、昭和35年(1960年)6月、長崎港に巨体を浮かべました。
5年前の昭和30年には、進水した別のタンカーが勢い余って対岸にぶつかる事故も起きており、大勢の市民がハラハラしながら見守りました。
進水は無事終了、長崎市内は進水式を一目見ようという市民で大渋滞しました。
「ネス・サブリン」はイギリスの海運会社に引き渡され、オイル輸送に活躍しました。

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