大村浜屋オープン ~県央初の百貨店に5万人の人出~

ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン

この動画を今すぐ視聴

ユウガクのプランを購入して
限定コンテンツや動画全編を視聴しよう。

00:00:42 昭和58年(1983)5月28日

県央地区で初めてのデパートでした。昭和58年(1983年)5月、大村市の中央商店街に「大村浜屋」がオープンしました。この日は店頭で当時の秦大村浜屋社長や戸島大村市長らがテープカットをして開店を祝いました。この店舗は地下1階、地上6階、売り場面積は8600㎡。地下は食料品、1階と2階はアクセサリーや女性用品、3階は紳士、スポーツ、4階は呉服と子供用品、5階は家庭用品と寝具、6階はレストランなどが入りました。セールスポイントは「高級品から大衆向きまで」の幅広い品ぞろえでした。大村初の百貨店とあってオープン初日のこの日は5万人の買い物客が詰めかけ、店内は終日混雑しました。

おすすめ動画