九州の鉄道で初!島原鉄道「CTC」列車集中制御装置を導入

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00:01:00 昭和43年(1968)5月28日

島原鉄道は九州の鉄道で初めてCTC、列車集中制御装置を導入しました。島鉄がCTCによる営業運転を始めたのは昭和43年5月。島原駅に指令所が設けられ、それまで各駅で行なっていた信号機やポイントの切り換えがここから遠隔でコントロールできるようになりました。指令所前面のCTC総合表示板はまさに〝昭和〟ですが、当時としては最先端の機器でした。諫早-加津佐間のすべての線路が表示され、どこにどの列車が走っているかリアルタイムでわかるようになりました。さらに転轍機(てんてつき)による手作業でのポイント切り換えも不要になるなど、島鉄にとってCTCの導入は鉄道設備の近代化を象徴するものでした。そして同時に合理化の時代を迎えたことになり、この頃から複数の駅が無人化されていきました。

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