長崎のシンボル稲佐山・旅博に向け開発整備 ~あの野外ステージも!~

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00:01:23 平成元年(1989年)4月7日

長崎市のシンボル、稲佐山(いなさやま)の開発整備を記録した35年前の映像です。平成元年(1989年)4月、稲佐山では市道(登山道路)の拡幅工事や駐車場の整備などが進められ、削り取られた山肌が目につくようになりました。これらの工事は翌平成2年(1990年)7月に開かれる長崎旅博に合わせて行なわれていました。頂上へ続く市道を2倍に広げるほか、山頂付近の千畳敷きと呼ばれる広場を整備して野外イベント広場と500台収容の駐車場を造る計画です。これによって稲佐山は中腹から山頂にかけて9ヘクタールが開発され、大きく生まれ変わりました。

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