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昭和51年(1976年)4月6日
住宅団地開発に伴う急激な人口増加によって、その地区には小学校や中学校が新設されていきました。昭和51年(1976年)4月に開校した長崎市立女の都(めのと)小学校もその一つです。この学校は女の都団地内に新たに設置され、この日は児童全員が正門前に集合、テープカットなどをして開校を祝いました。開校当初、女の都小の児童は西浦上小学校から転入した2年生と5年生の280人、それに新入生80人でした。校舎も1棟だけでしたが、その後段階的に追加整備され、3、4、6年生170人は校舎が増設されるまで西浦上小に通いました。