第7回長崎市民ロードレース ~4,000人のランナーが参加~
ユウガク | NBC 長崎放送映像のタイムマシーン
この年で7回目の開催でした。昭和63年(1988年)3月長崎市で、市民ランナー400人が参加してロードレース大会が開かれました。長距離ランナーを育てようと市の陸上競技協会が毎年行なっていたレースで、最初は小学生たちが2キロのコースに挑戦しました。続いて中学生の部、そして高校生と一般の参加者がそれぞれ3キロから10キロのコースで健脚を競いました。前年の全国高校駅伝で好成績を残した瓊浦高校の選手もこのレースに出場し、さすがと思わせる力強い走りを見せていました。